
今の、そして未来の福祉に携わるたくさんの
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
原 朱里さん
ルーテル学院大学
総合人間学部 社会福祉学科
(現・人間福祉心理学科)
2013年卒

- 病気や障害から生じる不安に対し、ご本人や家族と信頼関係を築きながら一緒に考えます。
- 突然自分の家族が病気や事故で入院することになったら…。治療や身体の心配だけでなく、医療費の支払いや、学校や会社に戻れるのだろうかといった生活上の不安が生じると思います。私の仕事は、患者様・家族が抱える不安を面接を通してお聴きし、問題解決のため限度額適用認定証や介護保険、回復期リハビリテーション病院など、どのような制度や社会資源を利用するかを一緒に考えます。「本当にこれで良いのだろうか」という問いは、常に自分の中に持っていますが、患者様・家族の気持ちに寄り添って、話し合いながら患者様・家族の希望や夢を実現できたときには、お役に立てたのかなと思えます。
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スクールソーシャルワーカー
三宅 穂菜美さん
日本福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
2018年卒

- 子どもを取り巻く環境を整え、個々の子どもが持つ力を発揮できるようにサポート!
- 武豊町には小学校・中学校が6校あり、曜日ごとに学校を巡回して子どもたちの状況を把握し、問題があれば改善に向けて行動するのがスクールソーシャルワーカーの仕事です。例えば不登校があれば、なぜ不登校かの情報を収集してアセスメントと分析を行い、子どもが本来持っている力をどうすれば発揮できるかを考えて、子ども周辺環境にアプローチしていきます。決して全部が良くなることではないし、難しい課題が多い現実はありますが、中には改善が見えて子どもから「助けてくれる人がいると思わなかった。ありがとう」という言葉をもらったり、笑顔を見せるようになった姿を見ると、この仕事をしている意義を強く感じます。
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
宇佐美 愛理さん
東北福祉大学
総合福祉学部 社会福祉学科
社会福祉コース
2012年卒

- 的確な情報提供が支援につながる。その喜びはこの仕事ならではです。
- 大学卒業と同時に現在の施設に就職し、6年間相談員として働いています。相談員の仕事は主に施設入居についてご相談を受けることです。入居を希望されるご本人やご家族は、不安になっている場合が多いので、まずしっかり話を伺った上で、行政や法制度などの知識を元に必要な支援を考え入居までサポートしていきます。相談にいらして初めは暗い顔つきだったご家族の表情が柔らかくなっていくのを見たり、「安心して好きなことができるようになった」「相談して良かった」と言っていただいたりするととてもうれしくなりますね。こちらの情報提供のしかたが、ご本人、ご家族の先行きに大きく影響するので、そこもやりがいにつながっています。
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補聴器販売員
伊奈 佑真さん
中部学院大学
人間福祉学部 人間福祉学科
2017年卒

- よく聴こえるようになったお客様からの「笑顔」と「ありがとう」が何よりも嬉しいです。
- 難聴で不便を感じていた方が補聴器を装着した瞬間、「あ、聴こえた!」と笑顔になられた時、この仕事をしていて良かったと思います。私が携わっている仕事は、補聴器の購入を検討されている段階からご購入いただいた後まで、長期間お客様との関係が続いていきます。問診から始まり、聴こえ方の測定、補聴器と脳を順応させる「聴育」の説明など、数カ月かけてじっくりとお客様に適した補聴器やサービスを提案します。また購入後は定期的に聴こえ方の確認、機器の調整やメンテナンスも行います。長期間おつきあいしますので信頼関係を築くための根気強さが必要です。
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信用金庫職員
沖中 美優さん
淑徳大学
総合福祉学部 社会福祉学科
2015年卒

- 大学で身につけた福祉マインドが、地域に密着した信用金庫での仕事に活きています。
- 預金係として、地域で生活するお客様方と接しています。高齢の方には、ご説明する際には耳もとでゆっくりお話したり、車イスでのご来店の場合はお手伝いをしたり、目の不自由な方には点字ブロックまでご案内するなど、大学で福祉を学んだことが活かされています。また、授業で年金や生活保護などの知識を得たことで、お客様に寄り添うご案内ができています。やりがいは、お客様と顔見知りになり、信頼関係を築くこと。そのためには日頃の会話が欠かせません。「この間、沖中さんが案内してくれた投資信託をやってみようと思います」などと言っていただけると、お金というとても大事なものを任せていただいているのだととてもうれしくなります。
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メディカルソーシャルワーカー
江島 咲紀さん
文京学院大学
人間学部 人間福祉学科
2015年卒

- 患者さんとご家族のこれからをともに見つけていく仕事です。
- 大きなケガや病気で入院することになった時、患者さんやご家族の方々は、これからの治療のこと、医療費のこと、退院してからの生活のことなどたくさんの不安を抱えます。そんな不安に思うことをお聞きし、患者さんにあった医療や福祉の制度などをご紹介して、これからの生活を一緒に考えていくのが、私たち「メディカルソーシャルワーカー」の仕事です。私の勤務している病院は急に容態が悪くなった患者さんの受け入れが多く、容態が落ち着くまでの医療を担当し、適切な治療の場へとつなげる役割を担っています。いろいろな選択肢をご紹介したり、看護師やリハビリ担当の方とコミュニケーションしやすい環境づくりなどに取り組みます。
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医療ソーシャルワーカー
上西 夏実さん
北星学園大学
社会福祉学部 社会福祉学科
2016年卒

- ケースに応じて柔軟に対応できる医療ソーシャルワーカーを目指しています
- 私は、医療ソーシャルワーカーという仕事をしています。この仕事は、患者さんやご家族が抱える悩みや、その他のさまざまな問題を見つけ出し、その解決をはかるために関係機関などと調整や連携などを行うものです。現代社会においては、身寄りのない患者さんなど難しい状況に置かれている患者さんも増えており、その支援にはケースに応じたさまざまな対応が求められます。それだけにこの仕事には大きな社会的責任があり、そこに大きなやりがいを感じています。一人でも多くの学生に、この医療ソーシャルワーカーという職業に興味を持ってもらえるよう、学生の実習指導にも携わるようになりました。
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医療ソーシャルワーカー
阿美 綾夏さん
国際医療福祉大学
医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科
2016年卒

- 医療機関と患者様、ご家族様の間に入って、円滑な入退院を支援する仕事です。
- 私は主に、回復期リハビリテーション病棟の入退院支援に関わる業務を担当しています。入院支援では、外部の医療機関から患者様の転院のご相談を受けたら、当院の医師や医療スタッフとの間に入って患者様の受け入れの調整を行います。退院後、ご自宅に帰られる場合には、ご家族、医療・福祉スタッフ、福祉用具業者等の間に入って調整、施設に入所される場合は受け入れ先との調整など、日々さまざまな業務に奔走しています。患者様のお身体のことだけでなく、どの施設に入居できるか、どの減免制度が使えるかなど、ご家庭の経済事情にも踏み込むため大変気を遣う仕事ですが、無事退院となりお礼の言葉をいただけることがやりがいに繋がっています。
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社会福祉士
後藤 瑞希さん
聖隷クリストファー大学
社会福祉学部
2013年卒

- 困りごとを抱える方々一人ひとりと真摯に向き合い、より良い地域づくりに貢献していきたいです。
- 困りごとを抱える方々の人生に寄り添い、抱えている問題をどのように解決していけば良いかを一緒に考えられる点や、現在の社会資源で解決できないことは新しい社会資源を生み出して対応していける点にやり甲斐を感じます。例えば、ひきこもり状態にある方々に対しては、社会復帰を目指す場を開設したり、家族支援としてご家族同士の交流会を開催したりと、試行錯誤しながら取り組みます。その中で、ひきこもり状態だった方が少しずつ社会参加できるようになったり、ご家族の気持ちが軽くなったりする様子をうかがえます。一人ひとりの人生に関わるのは責任がありますが、とてもやり甲斐を感じます。
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地方公務員
大城 桐花さん
関西福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
2019年卒

- 大好きな町、大好きな人たちのために何ができるか?を考え、頑張っています
- 大学卒業後は、大好きな徳島県に戻って働きたいとの思いを持ち、県南部にある美波町の役場に就職。現在は住民生活課で、住民票やマインナンバー関連などの各種書類申請や相談の窓口業務、生活サポート業務をしています。仕事では、高齢者をはじめ、地域の皆さんと日々接することが多く、「少しでも皆さんのお役に立ちたい」との思いを持って、丁寧で親身な対応を心がけています。小さな町ということもあり、役場に来られる人、地域の人との心の距離感が近いのも私にとっては、すごく気に入っています。今後はさらに、今の業務を極めると共に他の分野の業務にも視野を広げ、頑張りたいです。
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ラジオ・テレビ番組ディレクター
久保田 智子さん
北海道医療大学
看護福祉学部 福祉マネジメント学科
2016年卒

- TVディレクター職はもちろん、福祉の知識が根本にあると幅広い分野で活躍できる
- テレビ局のディレクターとして情報番組の制作に携わっていて、コーナーの企画、情報のリサーチ、取材の打診・調整などが主な仕事です。なかなか関わることのない人や分野の取材は面白く、好奇心が刺激されます。常に様々なところにアンテナを張り、「今は何が流行っていて、視聴者は何を見たいのか」を考えることで、自分の価値観や視野が広がり、学べることもこの仕事の魅力です。1つの番組には、プロデューサーやカメラマン、音声、照明、出演者、メイクなど、多くのプロが力を合わせていますが、放送を終えたときは毎回ホっとすると同時に達成感があります。初めて番組のエンドロールに自分の名前が載ったときは思わず写真を撮りました!(笑)
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
今村 圭佑さん
鹿児島国際大学
福祉社会学部 社会福祉学科
2017年卒

- 「その人らしさ」を大切に。利用者様のよき理解者となり、感謝される支援を目指したい
- 入職後3年間はデイサービスの相談員兼生活支援員として利用者様の在宅生活を支える業務に就き、現在は地域連携室の相談員として公的機関・介護事業所・医療機関と連携し、利用者様に最適な支援を提供しています。仕事のやりがいは、利用者様が抱える悩みや課題解決に深く関われることです。注力しているのは、話しやすい雰囲気づくりができているかどうか。お話をお伺いする姿勢をいつも大切にしています。利用者様だけでなく、そのご家族の問題に寄り添えたときや本人も気付いていなかった本音を代弁できたときには「この人なら任せてもいい」と安心した表情を浮かべてくださいます。そのたびに、「私にはこの仕事しかない」と実感するんです。
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生活相談員
畑山 和也さん
関西福祉科学大学
福祉社会学部 社会福祉学科
2014年卒

- 日々の様々な気づきを学びに活かし、より専門的で幅広く活躍できる生活相談員に!
- 私の仕事は養護盲老人ホーム「慈母園」の生活相談員です。利用者様の様々なご相談に応じながら生活をサポートしています。数年前に相談支援専門員の資格を取得したので、利用者様の支援計画作成や利用手続など、併設の在宅介護支援センターの業務も行っています。利用者様は、視覚障がいはあるもののお元気な方が多く、毎日の食事や様々な活動への参加を楽しみながら生活されています。困りごとやご要望にお応えできた時、直接「ありがとう」や「頼りになるわ」といった感謝の言葉をいただくことが一番うれしいですし、また次も頑張ろうと思える仕事のやりがいにもなっています。
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個別対応職員
笹 祐樹さん
田園調布学園大学
人間福祉学部 社会福祉学科
社会福祉専攻
2009年卒

- 施設を出る子どもたちのアフターケアも充実させていきたい
- 入職当初は、2歳から小学5年生の男女6名の子ども達を3人の職員で担当していました。当時の仕事内容は主に子ども達と一緒に生活をし、3歳の子にはトイレトレーニングを行ったり、小学生の子ども達とは一緒に学校の宿題をやったり遊んだりして過ごしていました。その他、生活全般の家事や学校行事への参加、児童相談所へ行き子ども達についてカンファレンスをしたりととても忙しかったですね。現在は定期的にフリー職員として子ども達の生活場面に関わりながら、彼らへの支援について第三者の視点で担当職員に質問をしたり、改善するように声を掛けたりしています。職員への指導が加わったことが入職時から大きく変わった点ですね。
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地方公務員
吉弘 恵莉子さん
熊本学園大学
社会福祉学部 第一部社会福祉学科
2019年卒

- 「社会福祉学」の学びを経て、仕事を通じてよりよい社会の実現を目指す
- 在学中に取得した社会福祉士〈国〉と精神保健福祉士〈国〉の資格は、就職後も大いに役立っています。また、社会福祉学を中心にした様々な学びは、将来の仕事にきっと活かせるはず。クラスメイトは、ソーシャルワーカーとして、病院や障がい者支援施設、児童養護施設、高齢者施設などで働いている他、NPO法人や通信系の企業に就職した友人もいます。幅広い業界で活躍できる知識や技能が、きっと好きな仕事につながりますよ。
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社会福祉士
(ソーシャルワーカー)
平野 龍さん
静岡福祉大学
社会福祉学部 健康福祉学科
2016年卒

- 「行政だからできる支援をしたい!」児童虐待や非行など複雑な問題と向き合っています
- 児童相談所のケースワーカーとして、児童の虐待や非行、養護に関する相談や背景にある問題を解決するために各関係機関との調整を行っています。時には児童の安全を確保するために、親と子を分離する一時保護を行うこともあります。その際、親に一時保護の正当性を説明して理解を求めますが、スムーズに行かない場合もあります。しかし、根気よく対応を重ねて、家庭内での問題や課題を共有することで、問題解決に向けての支援関係を築けた時に大きなやりがいを感じます。
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刑務官
井上 恭輔さん
長崎国際大学
人間社会学部 社会福祉学科
2007年卒

- 一人でも多く更生してほしい。人と向き合う仕事がしたい、という思いが原点です!
- 刑務官として、刑事施設に収容されている人の生活全般の管理及び社会復帰に向けた支援を行っています。刑務官を目指したきっかけは、大学4年生の時に読んだ1冊の本。その本を読み福祉で学んだ知識や技術を、現在の職種でも生かすことができると思いました。矯正の仕事は、規範意識が鈍磨している人が相手。人の性格や考え方はすぐには変わりません。しかし時間をかけることで、歪んだ思考を変えていくことができます。そのため福祉や心理学を専門とする職員と協力して、冷静に粘り強く指導していくよう心掛けています。私自身が関わった受刑者から、出所の時に涙ながらに「ありがとうございました」と言われた時は大きなやりがいを感じました。
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高校教諭
(福祉科)
小椋 美奈子さん
同朋大学
社会福祉学部 社会福祉学科
社会福祉専攻 福祉教育コース
2016年卒

- 「福祉」とは「思いやり」。生徒たちに「思いやりの心」を伝えるのが私の仕事です。
- 教員になってはじめての卒業式の日、クラスの生徒から手紙を受け取りました。そこには「ムッティのような先生になりたい」と書かれていました。ムッティというのは私の愛称です。私自身、高校時代の先生に憧れて教員になりましたし、生徒たちの人生が少しでも前に進むように背中を押してあげたいと考えてきましたので、この言葉は本当に嬉しかったです。これからも、常に生徒に寄り添い、「先生の一言で、頑張れた!」、「先生のお陰で今の自分がいる」といってもらえるような教員になりたいと思います。そして、福祉の学習を通して、人生において最も大切な「人を思いやる心」を生徒たちに伝え続けることが私のやりがいです。
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ケースワーカー
小山 紗弥さん
日本社会事業大学
社会福祉学部 福祉援助学科
2021年卒

- 助けが必要な方の生活を支え、自立ができるように支援。多くの喜びと出会える仕事です!
- 生活保護のケースワーカーとして、主に保護費の算定や家庭訪問等による相談業務を行なっています。この仕事の魅力は、生活保護を受ける方の暮らし全般に関わることで、自立への支援を行えることです。例えば、医療費を支払えず生活保護が必要になった方が、病院への受診を続けることで体調を回復させ、再び仕事を始めることができたときは、自分のことのように嬉しかったです。また、単身生活で他者との関わりを絶っていた方が、サービスを活用しながら社会との繋がりをもてたときには、喜びとともに安心を覚えました。変化の度合いは人それぞれですが、一歩でも前へ踏み出すきっかけを作れたときは、「私も頑張ろう!」とやる気が湧いてきます。
この卒業生の出身校をもっと詳しく
佐藤 玲海さん
東北福祉大学
総合福祉学部 社会福祉学科
4年

- 子どもの保育はもちろん、保護者の支援もできる保育者をめざし奮闘中!
学校で学んでいること・学生生活
保育士、社会福祉士の国家資格取得に向けて勉強をしています。保育の授業では、座学の講義の他、保育実践につながる模擬保育などを行っています。社会福祉士の授業では、実習に向けた知識定着のための勉強をしています。子どもが主体的に遊べる環境づくりや個人差に合わせた支援、保護者とのかかわりの大切さを学べました!
これから叶えたい夢・目標
保育士、社会福祉士の2つの資格を取得し、子どもと保護者双方に寄り添う保育者になりたいです。子どもが好きだったので保育士をめざしましたが、調べるうちに職業の幅を増やしたいと思い社会福祉士もめざすように。最近は、保育や社会福祉について友達と主体的に対話をして日頃から深い学びができるよう心掛けています。
この分野・学校を選んだ理由
保育士資格、社会福祉士資格がめざせて、また他のコースもあるので、新たなことに挑戦できることに一番魅力を感じました。保育セミナーを通して先生方や先輩方の話を生で聞くことができるのも良いと感じています!
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
大川さん
群馬医療福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
初等教育コース
2年

- 将来は先生として子どもたちと関わりたいです!
学校で学んでいること・学生生活
現在精力的に取り組んでいるのは、子どもと関わるボランティアです。私が参加したボランティアは子どもとキャンプに行き、子どもと過ごして性格や特性を把握することに重点を置いたものでした。子どもたちが楽しめるような遊びを考えることや関わり方、保護者との関わり方などを経験を通して学ぶことができました。
これから叶えたい夢・目標
子どもと関わる仕事に就きたいので、保育者か教師になるのが目標です。教えてもらった先生方がとても優しく、思いやりのある先生だったので、私もそうなりたいと憧れを持ったのがきっかけでした。今後は、子どもたちと関われるボランティアに現在よりさらに多く参加し、子どものことを深く学びたいと思っています。
この分野・学校を選んだ理由
先生方との距離が近く、わからないところがあればすぐ聞ける環境が揃っているところに特に魅力を感じ、入学を決めました。オープンキャンパスで在学生や先生方の良い雰囲気を見たことが選んだ理由のひとつです。
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橋本 雅哉さん
文京学院大学
人間学部 人間福祉学科
2年

- 障がい者雇用支援の企業で、安心して働き活躍する環境をつくりたい!
学校で学んでいること・学生生活
現在一生懸命取り組んでいるのは、介護福祉士の資格取得のための実習です。特別養護老人ホームなどの施設に行き、利用者一人ひとりに合った支援とは何かを考え、それらを実践しています。実習を通し、利用者の思い・願いを汲み取ろうとし続けることの大切さや専門知識を十分に理解することの大切さを学べました。
これから叶えたい夢・目標
障がい者雇用支援を行っている企業で、障がい者が安心して働き続けられ、活躍する環境をつくりたいと思っています。授業で障がい者雇用支援を行っている企業と関わる機会があり、そういった仕事内容に興味をもちました。今は、障がい者雇用に関してまだまだわからないことが多いので本や文献を読んで勉強をしています。
この分野・学校を選んだ理由
2年間で介護福祉士資格取得のための授業を履修でき、残りの2年間で経済・経営の視点から福祉を勉強できることが一番の決め手でした。ガイダンスで実際に学べる内容を聞いたことがきっかけになりました。
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佐野 思さん
日本社会事業大学
社会福祉学部 福祉計画学科
地域福祉コース
3年

- 地域社会のニーズに寄り添い、多くの人々に貢献。福祉を通じて地元と関わりたい
学校で学んでいること・学生生活
地域福祉分野に進みたいので、行政法の授業に力を入れています。児童福祉論は子どもとの接し方がわかるので、学童のボランティアに活かされています。今はオンライン授業が多く友だちと対面で会う機会が減りましたが、SNSを活用して情報交換をしたりと、わからないことがあれば助け合いながら楽しく勉強に励んでいます。
これから叶えたい夢・目標
もともと地域社会に興味があり、どうすれば地元に根差したアプローチができるのかを考えたときに「福祉」が浮かびました。現時点では分野を絞るのではなく、自分なりに広いところから模索してみたいですね。今の自分に足りないのは実践経験。今後は相談援助実習を通して経験を積み、多角的な視点を養っていきたいです。
この分野・学校を選んだ理由
地元の県立大学で学ぶ道も検討しましたが、社会福祉の単科大学なら福祉を専門的に学べると考え、社大を選びました。それと、学部の学生全員が国家資格である社会福祉士をめざし、合格するための体制が整えられている点にも非常に惹かれました。
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西田 泰輝さん
大阪人間科学大学
人間科学部 社会福祉学科
4年

- 利用者さんとそのご家族に寄り添った支援ができる介護福祉士になる!
学校で学んでいること・学生生活
介護福祉士国家資格の取得を目標に勉強をしています。「介護技術」や「介護過程」の授業で、実際に現場で行われる介助の方法や、利用者さんに対するコミュニケーションの取り方、介助の考え方などを実践的に学んでいます。
これから叶えたい夢・目標
介護福祉士国家資格を取得して、実際に現場で関わる利用者さん、またそのご家族に寄り添った支援ができる介護福祉士になりたいと考えています。そのためにも、できるだけ多くの利用者さんと関わり、経験を積みたいです。
この分野・学校を選んだ理由
私自身が祖父母によく面倒を見てもらっていたことから、高齢者と関わる職業に就きたいと考えました。国家資格の合格率の高さ、困ったときも先生方に相談できる環境に魅力を感じ、大阪人間科学大学に進学しました。
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田中 将大さん
淑徳大学
総合福祉学部 社会福祉学科
4年

- 児童福祉司として、社会に貢献出来る人間になりたい!!
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉士の国家資格を取るための勉強をしています。学校で講義を聞き、実習では学んだことを活かすため個々が目標を立てて、様々な利用者の方と触れ合いながら福祉について学んでいます。この体験を通じ、コミュニケーションの大切さや、相手の気持ちに共感・理解した上で物事を考えることの大切さを学びました。
これから叶えたい夢・目標
卒業後は、児童福祉司として児童相談所で働き、子どもたちの命を守りたいと思っています。テレビの報道などで児童虐待の現状を見て悲しい気持ちになり、自分が助けることができればと思い、目指すようになりました。最近は夜間指導員として、一時保護所で子どもたちと一緒に遊びながら、成長を見届けることをしています。
この分野・学校を選んだ理由
児童福祉司に必要な社会福祉士の資格が取得でき、様々な分野の知識も身につけられることに惹かれて本校を選びました。1年次から淑徳共生苑での実習に参加でき、利用者との接し方を学べるのも魅力的だと思います。
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土屋 裕人さん
日本福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
医療専修 4年

- 中学時からめざした福祉の仕事。今は精神保健福祉士をめざしています
学校で学んでいること・学生生活
卒業論文は「精神保健福祉領域における当事者研究から専門職と当事者の関係性について考える」というテーマで取り組んでいます。精神保健福祉実習で経験した当事者研究を焦点に、当事者に地域生活で生じる、生きづらさ・苦労・障害の付き合い方について、専門職としてどう介入すべきかや、望ましい関係性を考察しています。
これから叶えたい夢・目標
住居支援も行っている施設を希望し、社会福祉法人きそがわ福祉会から内定をいただきました。この法人には知的障害・強度行動障害の方が多数通所・入所しています。そのため、コミュニケーションは困難でも、行動や表情から読み取るという点に注意を払い、介護のクオリティーを高めていくのが当面の目標です。
この分野・学校を選んだ理由
中学生の時に祖母の影響で介護福祉士を目指し、高校は福祉科へ進みました。高校では国家資格の取得に向けて勉強に励んでいましたが、そこで社会福祉士という専門職を知り、もっと福祉について学びたいと思い、日本福祉大学を志望しました。
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菊地 莉子さん
北海道医療大学
看護福祉学部 臨床福祉学科
(現・福祉マネジメント学科)
3年

- アダプテッド・スポーツで、人と人がつながるコミュニティの創出をめざしています。
学校で学んでいること・学生生活
専門科目はもちろん、医療大の魅力はやはり多職種連携授業。他職種への理解やコミュニケーションについて深く学べ、そこから自分の課題や弱点も見つけ、次の学びにつなげることができます。学外では先生のサポートのもと、障がいのある方のスポーツ活動の場などに参加。学内の学びを現場につなげやすい環境です。
これから叶えたい夢・目標
スポーツを通したコミュニティソーシャルワークの実践を行うことです。障がいのある方、子どもや高齢者などすべての人が楽しめるよう工夫されたアダプテッド・スポーツは、人と人をつなぐ役割が期待できると思っています。アダプテッド・スポーツの普及に向けた学生活動の場は、コミュニティづくりの勉強にもなります。
この分野・学校を選んだ理由
精神保健の最先端である「当事者研究」を提案した先生がいたことが医療大を選んだ決め手です。これからの福祉は地域や多職種との連携が切り離せないと考えたとき、それらを身近に感じ、学べる学校だと思いました。
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木原 岬さん
田園調布学園大学
人間福祉学部 社会福祉学科
介護福祉専攻 3年

- 福祉職の公務員に。海外で福祉の仕事に。夢はふくらむばかりです
学校で学んでいること・学生生活
高齢者施設や障害者施設など様々な施設での実習を1年次から体験しつつ、専攻の介護福祉を軸にソーシャルワークまで視野を広げ、介護福祉士と社会福祉士のダブル資格取得を目指しています。共通の授業やイベント、部活・サークルなど、学部学科を超えて交流する機会が多く、息の合う友人が多くできるのもメリットです。
これから叶えたい夢・目標
目標は福祉職の公務員です。介護福祉と社会福祉を多角的に学んだ成果を発揮するには、施設や分野にとらわれず、地域の人びとのための福祉に幅広く貢献できる公務員がいいと思うからです。もうひとつ、海外で生活するのが小さいころからの夢なので、チャンスがあれば海外に出て福祉の仕事に携わりたいと思っています。
この分野・学校を選んだ理由
お年寄りや障害のある方の役に立ちたいと考えて介護福祉を選択。オープンキャンパスで、多様な福祉の分野で活躍されている先生が揃っており、先生と学生との距離が近くて学びやすいと納得して本学に決めました。
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野田 李来さん
関西福祉科学大学
社会福祉学部 社会福祉学科
3年

- 福祉が「ホンマにオモロい」大学、かがみこんでいる人にそっと寄り添える社会福祉士になりたい!
学校で学んでいること・学生生活
施設で暮らす子どもや介護を必要とする高齢者など、支援を必要としている幅広い分野について学びを深めています。昨年から、コロナによって遠隔授業の期間もありましたが、先生や仲間とのつながりを大切に学習に取り組んでいます。まもなく、児童養護施設での実習が始まるため学んだ知識を実践に活かせるように頑張ります。
これから叶えたい夢・目標
大学1年の夏から、子どもたちとマリンスポーツやキャンプなどの野外活動をサポートするボランティア活動に参加しています。将来は、子どもの支援に携わる仕事に就きたいと考えており、目の前の目標は難関の社会福祉士国家資格の取得です。子どもたち一人ひとりにそっと寄り添い元気を伝えられる支援者になりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
高校時代に進路を調べていた時、社会福祉分野の幅広さに気づきました。子どもや高齢者に対して「役に立つ仕事がしたい!」そのために必要な社会福祉士の資格取得が目指せる大学に進学。この大学を選んだのは、資格取得に対しての支援が充実していたからです。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
堀尾 あゆみさん
中部学院大学
人間福祉学部 人間福祉学科
4年

- 国家資格取得に向けての勉強や部活動など充実した学生生活です!
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉士の国家資格取得、公務員試験に向けて勉強をしています。座学だけでなく、実際に現場に行って学べる機会も多いため、より充実した知識を身につけることができます。入学当初よりも広い視野を持って物事を捉えられるようになりました。
これから叶えたい夢・目標
目標は「人の役に立ち、地域の方々に寄り添える公務員になる」ということです。福祉に加え公務員試験に向けての勉強は大変ですが、目標があるからこそ充実しています。大学で学んだ福祉の知識を活かしながら、地域の方々に寄り添える人材になりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
元々興味を持っていた「福祉」を充実した環境で学べるうえ、福祉を学びながら公務員を目指すコースがあることを知り、入学を決めました。また、大好きな吹奏楽部を続けられるのも入学の決め手でした。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
田中 美鈴さん
長崎国際大学
人間社会学部 社会福祉学科
4年

- 社会福祉士・精神保健福祉士のダブル資格取得を目指して学びを深めています
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得という目標を定めて一生懸命勉強しています!そのため、授業はもちろん、図書館で勉強したり、先生に積極的に質問をしたり、先輩と繋がって勉強を教わったり、早い段階から国家試験対策を行なっています。毎日の授業は、新たな発見の連続。どんどん福祉の奥深さに引き込まれています。
これから叶えたい夢・目標
児童福祉分野のソーシャルワーカーとして貧困や虐待の問題を抱える子ども達を救いたいです。子どもと接する仕事をした時に子どもが好きになり、問題を抱える子どもを救うためには、福祉の力が必要だと感じて決心しました。子ども食堂のボランティア活動やアルバイトの家庭教師で子どもとの関わり方を学ぶよう励んでいます。
この分野・学校を選んだ理由
社会福祉士や精神保健福祉士、介護福祉士、スクールソーシャルワーカーなど選択肢が幅広いことが魅力だと思います。オープンキャンパスで在学生や先生方の話を聞いたことがきっかけになりました!
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
緒方 康樹さん
国際医療福祉大学
赤坂心理・医療福祉マネジメント学部
4年

- 学んだ医療、情報、経営の知識を生かして社会で活躍したい
学校で学んでいること・学生生活
卒業後に病院など医療関連施設でカルテを含むデータを取扱い、経営を支えるスタッフとしての役割を果たせるようになるため、医療制度や診療報酬請求のしくみについても学んでいます。学内だけでなくグループ病院での実習によって現場を体験できたことも大きな刺激となっています。
これから叶えたい夢・目標
大学で学んだ「医療」「経営」「情報」の知識を生かして、医療に関連する業界で活躍したいと考えています。特に自主的に行動することやリーダーシップを発揮することを自分の強みとしており、今後の就職活動も積極的に取り組んでいきたいです。
この分野・学校を選んだ理由
高校時代は部活動に熱中しており、進路選択の時期に高校の先生に相談してこの大学を勧めてもらいました。部活動を通して培ったチームで取り組む姿勢を生かして、社会の役に立ちたいという想いから進学しました。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
はなさん
同朋大学
社会福祉学部 社会福祉学科
社会福祉専攻 社会福祉コース
2年

- 社会福祉士になり、かつての私のように苦しんでいる人を救いたい!
学校で学んでいること・学生生活
将来、社会福祉士になりたいので、国家試験合格をめざして勉強に取り組んでいます。私は聴覚障がいがあり、困難にぶつかることもありますが、同朋大学では講義内容の筆記や映像教材の字幕付けなどきめ細かいサポートがあり、安心して学ぶことができます。先生方も話しやすく、質問にも丁寧に答えてもらえます。
これから叶えたい夢・目標
中学時代、障がいにコンプレックスを持っていた私は、誰にも言えないその悩みをスクールカウンセラーの先生に打ち明けました。そのとき先生が心から共感してくれたのが嬉しくて、前向きになることができました。先生に恩返しをするためにも、今度は私が苦しんでいる人を救いたい。そのために社会福祉士を志しました。
この分野・学校を選んだ理由
ろう学校の先輩が同朋大学に通っていて、サポートが充実していると聞いたことと、少人数教育で、先生にも気軽に相談できることが決め手でした。入学後は手厚い支援が受けられて、不自由なく勉強できています。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
坂本 稜介さん
熊本学園大学
社会福祉学部 ライフ・ウェルネス科
4年

- 夢を叶えた先輩に、公務員採用までのプロセスを紹介してもらいました!
学校で学んでいること・学生生活
野球部に入っていたのでクラブでも使用する機会が多く、体力作りのために頻繁に利用していました。学校施設とは思えないほどの充実ぶりで、ランニングマシンやエアロバイク、筋力トレーニングマシンなど最新のフィットネス機器や体組成計が設置され、トレーナーの先生による効果的な指導もあり、お金を払ってジムに通わずにすみました。警察官採用試験でも体力テストは重要項目なので、自信を持って試験に望むことができました。
これから叶えたい夢・目標
府内先生の「生理学」はとても勉強になりました。体の仕組みや体つくりについてなど、科学的に学ぶことができました。がむしゃらに鍛えても筋肉は身に付かず、計画的にそして効率的に行う必要があることがわかりました。トレーニング一つにしても考えて行うようになりました。授業で地域社会の問題などにも積極的に取り組み、警察官として県民の安心安全な生活を守りたいと思うようになり、警察官を目指すようになりました。
この分野・学校を選んだ理由
就職課の職員の方には、採用が決まる最後までずっと励まし、サポートしてくださるとても心強い存在です。二次試験対策として、面接の練習は何度も行っていただき、気持ちが落ち込んだ時には励ましていただき、時にはともに悩み、採用が決まった時にはともに喜んでくれました。就職課課外講座でも公務員講座が開催されており、充実したプログラムです。公務員を目指す皆さんにはオススメです。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
高橋 尚子さん
大正大学
社会共生学部 社会福祉学科
4年

- ニーズに応えられる社会福祉士として、福祉現場に貢献したい。
学校で学んでいること・学生生活
社会福祉について、児童・高齢者など、分野に捕らわれない横断的な学びを受けています。現代社会に必要な福祉について考えながら、1年生からサービスラーニングに参加することができるので、より実践的な知識や意識を持って取り組めることが魅力です。先生とも距離が近いので疑問があればすぐに相談できる環境があります。
これから叶えたい夢・目標
卒業後は福祉分野で社会福祉士として働きたいです。高校生の時に参加したボランティア活動を通して、福祉に興味を持つようになりました。1年次に参加したサービスラーニングでは現場で働く社会福祉士の方に出会い、相手の生活を支える身近な存在として寄り添う姿が、自身の目指す理想像となりました。
この分野・学校を選んだ理由
オープンキャンパスで国家試験の合格率が高かったこと、そしてサービスラーニングといった実践的な授業が多いことを知り、大正大学を志望しました。また、先生の雰囲気が優しく、温かさを感じられたのも理由の1つです。
この先輩が学んでいる大学をもっと詳しく
Nさん
鹿児島国際大学
福祉社会学部 社会福祉学科
3年

- 社会福祉士と介護福祉士、ダブル資格取得を目指して介護のプロに!
学校で学んでいること・学生生活
現場仕様の実習室で、車いすの補助や食事・入浴の介助などを実践的に学びます。介護の現場で大切なのは、必要以上のサポートをしないこと。本人ができることは見守り、「どこまで介助するのか」は利用者様に決めていただくのだと知りました。座学で学ぶ知識や理論と合わせて、現場で使える介護技術を在学中に習得します。
これから叶えたい夢・目標
大好きな祖父とずっと一緒にいたいと思っていた小学生時代。祖父の役に立ち、お世話をすることが私の夢でした。その夢を具体的に考えるようになったのは、高校卒業時に進路を決めるとき。人の役に立ち、「ありがとう」と感謝されるやりがいのある仕事であることを知り、介護の道を目指しました。
この分野・学校を選んだ理由
ボランティア活動が好きだった私を見て、高校の先生が勧めてくれた福祉の分野。本学なら福祉分野で重視される社会福祉士(国)と介護福祉士(国)の2つの受験資格を得られると知り、進学を決めました。
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